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かわいいむすこはずるい。

2016年春に息子が生まれました。

ボクシングと育児で勝手についた筋肉についてのアドベントカレンダー

ほんの趣味でボクシングをやっていて、アマチュアライセンスを取得しました。在宅でパソコン仕事ということもあり、ボクシングはストレス発散に最適です。ちなみにうちのジムには日本チャンピオンや、この年末の大晦日に世界戦をやる選手が在籍していて、一緒にトレーニングをしています。

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かつては週6で通い、休館日以外の毎日を3時間ほどトレーニングをしていました。ジムが好きすぎて、仕事用のノートPCを持って行き、10時間ほどジムに滞在することもありました。

更衣室でカタカタとパワポを開き「わたし、このページが終わったらサンドバッグを殴るんだ」というモチベーションの中での仕事はとても捗りましたし、即座にストレス解消ができたので最高でした。

 

トレーナーからは「お前また来たんか」「はよかえれ」「他に行くところないんか」などと言われました。私の熱心さに感心していたようです。

 

その頃のトレーニング内容はざっとこんな感じです
[ウォーミングアップ]
・ストレッチ:30分
・ランニングマシーン:10分
・縄跳び:3R
・ラダー:30往復
踏み台昇降:4R

[トレーニング]
・シャドー:気の済むまで
サンドバッグ:気の済むまで
マスボクシング:気の済むまで
・ミット:トレーナーがもう嫌と言うまで

 

このトレーニングの結果、3ヶ月で体脂肪が23%→17%になりました。
私は女性なので、結構イケてる数字かと思います。

 

筋トレのアドベントカレンダーに参加させて頂いておきながら、一切筋トレを行っていなくて申し訳ないのですが、ボクシングはプロでもマシンを使った筋トレはしない競技です。

なぜなら重い筋肉をつけてしまうと試合前の減量の妨げになるから。試合前には水すら制限する頭のおかしいスポーツなので、当然プロテインも摂取しません。素早く動き、衝撃に耐えられる、最低限の筋肉。つまり使える筋肉です。筋トレ界では炎上ワードかもしれません。

 

ちなみに私はプロではないので食事制限も一切行っていません。むしろ好きな物を好きなように食べて、たらふくお酒を飲みます。

うちのボクシングジムに通っている会員さんのほとんどがそのような食生活だと言っていましたが、みなさんものすごく良い身体をされています。それだけボクシングは過酷で大量にカロリーを消費するスポーツだと言えます。

 

そんな感じで勝手についた当時の筋肉の写真がこちらです。

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そんなふうにして3年間ほど、好きなだけボクシングジムに通っていたのですが、今年の春に出産をしまして、生活が一変しました。現在は生後9ヶ月の人を育児中のため、以前のようにボクシングジム通いができていません。

 

妊娠中からさすがに激しいトレーニングは制限されてしまい、かなりストレスが溜まりました。せいぜい予定日超過後に「早く出てこい」と念じながら公園でダッシュをしたりシャドーをやっていたくらいです。

当然のことながら、体型ががらっと変わりました。

-ちゃんとトレーニングができている時期47kg
-忙しくてジムに行けない時期49kg
-臨月59kg
-産後3日目52kg
-産後2ヶ月50kg
-産後9ヶ月目現在47kg
(身長156cm)

という感じです。


妊娠中の9ヶ月間で10kg太り、産後9ヶ月間で10kg痩せました。人体の神秘です。短期間の異常な体型変化で私の身体は悲鳴を上げております。大量に髪の毛が抜けました。

 

現在は月2回ほどしかトレーニングできていないにも関わらず、週6でボクシングジムに通っている時と変わらない体重です。つまり、ボクシングと育児は同じくらいの過酷さだと言えるのではないでしょうか。

体重は同じくらいでも体脂肪率はかなり増えていると思いますが、怖くて測定していません。真実を知らない方が幸せなこともあるのです。

 

母のエネルギーを搾取した、生後9ヶ月の息子は、母の体重が減った分と同量の10kgにまですくすくと成長しました。おかげで育児はよりハードなトレーニングと化しました。

10kgの人を持ち上げ、運び、揺らす筋力。
縦横無尽に動き回る若さ溢れる人を追いかけ回す持久力。
つねに見張り、危険を察知するや否やダッシュで駆け寄る瞬発力。
24時間がトレーニングです。

 

ご飯を食べるタイミングを逃し、夜19時に1食目となることもあるので、計らずとも日常的にプチ断食のようなことになっています。

離乳食のかけらを食べて飢えをしのぐ日々です。断食は胃が休まるだのデトックスだのとうたわれていますが、そんな牧歌的なノリではありませんし、健康的なダイエットと育児は両立しません。

息子が寝静まった深夜にあえて高カロリーなじゃがりこチーズをボリボリと食ってエネルギーを蓄え、ストロングなチューハイをごきゅごきゅと飲んで英気を養っています。深夜の暴飲暴食をやめると途端に頬がコケてきます。

 

ボクシングをハードにやっていたときの筋肉貯金と育児トレーニングのおかげで腹筋はうっすらと縦に筋が入り、手足はほっそりとしながらも筋肉質、おまけに私のおっぱいはGカップです。しかし32歳の熟れきった肉体を披露する場も需要もありません。ちなみに本ブログは育児がテーマです。私のおっぱいに興味のある方はこちらの記事もどうぞよろしくお願いします。

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