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かわいいむすこはずるい。

2016年春に息子が生まれました。

児童館デビューで感じた乳児の圧倒的スピード

生後1ヶ月

乳児のスピードは早い。

今日はなんと(この引きこもりコミュ障かつネット弁慶で有名な私が)「児童館」なるものにデビューしてきたのです。

 

お子さんのいらっしゃらない方へ簡単に説明すると(私もよくわかってないのだけど)児童館とは0歳から小学生向けの、屋内&屋外で子どもらを遊ばせられ、各年齢に応じたおもちゃや絵本が大量にあり、保母さん(?)的な人が仕切って場を盛り上げてくれながら、かつ保護者たちのコミュニケーションがとれるようにと配慮された公共の施設で、無料(遠足やらは実費)で利用できるという、子育ての孤立を防ぐという素晴らしい場所なのです。

 

産後すぐにそれまでぬくぬくと居座っていたシェアハウスを追い出され、新居へ引っ越してきたばかりの孤独なネット弁慶とその息子。我々にとってこれぞ最適なユートピアだ!という気がしたので、徒歩30秒のその地へエイヤ!と飛び込んでみました。

 

息子様のうんこ処理に手間取ったため、少し遅れて乳児クラスへ行くと、既にファニーなサウンドでアゲアゲにダンスする保母さん(?)と保護者の方々、それに小さな人間たち。

 

ファニーなサウンドと愉快なダンスは目まぐるしく次々に繰り広げられ、遅ればせながらそれになんとかついて行こうとまだ首の据わってない息子をリズムに合わせてトントン・ユラユラ。

 

周りに合わせてなんとか体裁をとりながら「ほうほう、この愉快なダンスは周知の振り付けがあるんだな」と学んだり「乳児向けの単純なリズムなのでこれならなんとなくノリでついて行けるぞ」と手応えをつかみかけた矢先に意外な展開を見せ、拍手のタイミングを逸し「そういえばかつて一度だけ行ったサマソニもこんな感じだったなあ」などと思い出したのでありました。

この曲のコード進行は覚えたぞ!さあ来い!昔取った杵柄でノリノリにアゲてやるぜ!と思った瞬間に容赦なく次のチューン。ニワカ乙。

 

しかしテンポが早い。次の曲。次のダンス。次のおもちゃ。

どんどん目まぐるしく変わっていく展開。

 

そして合間の絵本朗読で産後の豆腐メンタルで感動のあまり簡単に涙しようとしたら、ぱっとドライに切り替わる子どもの日に向けた鯉のぼり工作。

 

環境適応能力が落ちかかっている三十路にはなかなかこたえるめまぐるしさでありました。

 

しかしそんなBBAをあざ笑うようにキャッキャと踊る周囲の乳児たち。先導するやたらハイテンションな保母さんたち。おおう。若さか。これが若さか。乳児のスピードは早い。

 

なんだかわからないけど若さに溢れるエネルギー凄い。いつのまにか周囲に散らばっているやたらとカラフルなおもちゃに囲まれながら、アンパンマンってすげえなあなどと呆気にとられておりました。

 

乳児たちのパワーに気圧され、コミュ障をバンバン発揮。あまりに手持ち無沙汰。ぼんやりと周囲を見回すとふと隅っこに乳児体重計を発見。「よし息子様の体重を測定する」という自分のミッションを見つけ、息子様を体重計へと乗せてみました。

 

5250g。

 

算数が苦手な私にもわかります。この人は5kgの米と同等、出生時の2556gからは倍になっております。

2ヶ月弱で倍のスケール。貪欲にミルクを摂取した結果の圧倒的成長。ベンチャースピリットに溢れた怒涛の快進撃。確実に結果にコミットし、次世代を狙う若手の成長株です。これから諸先輩方とともに歌やダンスで地域社会に貢献し、グローバルな展開も視野に入れ、より一層ミルクを飲ませようと考えております。今後の活躍にご期待下さい。